バリ島の民家

バリ島の州都

プルメリア
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インドネシア共和国バリ州の州都デンパサール。「北の市場」という意味の名前を持つ、街の中心には、様々なイベントや催し物が行われるププタン広場がある。その東側は、オフィスが集まり、行政や経済の中心地でとしての顔を見せる。広場の西側は、デンパサールの名の通り、庶民の活気に満ち、市場や生活用品店、屋台などが並んでいる。タイトスカートのOLが屋台で昼食を買い、携帯電話片手にビジネスの話をするオフィスワーカーの隣には宗教儀式のための民族衣装をオーダーする人がいたりする、バリの人々の生活感覚がそのまま映し出されているようなエリアだ。 街の中心はププタン広場でそこを中心に東西に分かれて街の雰囲気が変わる。 ププタン広場西側は、生活感あふれる街。市場や大衆的な総合ショッピングセンターなど、 生活に密接に関わりあっている。 その代表的なのがデンパサールの朝市。 巨大な市場。何でもそろうバリ島で暮らす人々の生活の中心になっていて肉、魚、野菜、香辛料などの食材はもちろん、衣類などの生活雑貨まで売られている。値段は交渉次第。生肉や魚、香辛料を売っているエリアはやはり強烈な臭いがしますが活気ある東南アジア独特の臭いのようだ。お祈りに必要なチャナンを作るのに使うヤシの葉を専門に売っている店もあり市場の建物内だけでなく、駐車場や道端にもずらっと店が並んでいる。お祈り用の花も大量に売られている。食材ばかりでなく、その場で食べられる食べ物もある。市場前の駐車場には、フルーツを売る店がたくさん並んでいる。 ププタン広場の東側は、州都としての顔オフィスがある。バリ島の経済を引っ張る場所だろう。 デンパサールの見所もある。 ププタン広場というのは、デンパサールの中心にある広場で,1906年オランダの侵攻に対して,従者の肩に担がれた王を先頭に約1,000人の王族や貴族,将軍とその家族そして親類縁者たちが、男女を問わず宝石と勇士の衣服を身にまとい,髪を花で飾り,黄金や宝石で飾り立てたクリス(刀)を腰に差し,自決覚悟で砲火の中をオランダ軍のライフル銃隊に向かって行進し、全員玉砕したという。広場には,その時に戦死した人々の名を刻み込んだ記念碑が建っている。ププタンとは、王が戦いで敗北して自決を選び多くの家臣などが、殉死すること。 ジャガッナタ寺院はちょうどデンパサールの真ん中にある。宇宙や世界などと、言う意味がある。満月のときには、ここによく若い人たちがお祈りに来る。だいたい夜から朝までお祈りしている。本当はこのお寺の祭りは、1年に一度ですが、満月のときはたくさんの人が集まるので、祭りと同じように賑やかになる。寺の中には、パドマサナという大きい仏壇がある。パドマサナの根元には2匹のヘビに噛み付かれた大きな亀の石彫りが施されている。このヘビと亀の微妙な力のバランスによって、宇宙の秩序が保たれていると考えられている。 IDSANGHYANGWIDHI(イダ サン ヒャン ウィディ)というバリ島で一番偉い神様を奉っている仏壇。このお寺は1973年に建てられた。今までで、2回ほど建て直しをしている。この寺はいつでもお祈りができるように、24時間開園しており、好きな時間にやってきて自由に出入りすることができる。観光客の人たちも自由に入ることができる。 ププタン広場のそば、ジャガナタ寺院の隣。4つの建物に歴史や儀式などの展示がされています。古代の農耕具、装飾品、工芸品などが収蔵されている。婚礼衣装は古代と現在の比較ができ、とても興味深い。 4つの建物に分かれて展示している。かなり昔の石器や青銅器。バリ島で使われていた、刀や銃。お葬式のための品々なども展示されている。石でできた棺なども。美術品も多く収蔵されている。巨大な壁画もある。アンティークの木彫り。羽を生やしたライオンの像。ヒンズー教の神様を象ったアンティークの木彫り。細かい細工が施された見事な木彫り。インドネシア・ジャワ島の歴史にも触れ、ボルブドゥール遺跡の精巧な模型なども展示されている。 アートセンターは、バリの芸術の粋を集めた文化の殿堂だ。木々の生い茂る広大な敷地の中に美術館、伝統芸能のメッカであるオープンステージや屋内劇場が並んでいる。 毎年6月から1ヵ月間かけて、アートセンターのステージを使ってバリ・アート・フェスティバルが行われる。 アート・フェスティバルは島内全域から舞踊や音楽、絵画、彫刻まで、さまざまな アートが披露される。伝統芸能が数日間行われるフェスティバルは年間通して、いくつかあるが、最も大規模なのがバリ・アート・フェスティバル。 演目は毎夜異なる。レゴンダンスや影絵ワヤンクリッなど普段も観られる定番のものから 普段観ることは少なく、観劇の機会も少ないものもある。 いろいろな演目がある中で一番の盛り上がりをみせるのがガムランだろう。ガムランは 全島あげてのトーナメント形式になっており、それを勝ち抜いたグループが優勝決定戦を行う。その観客を含めた盛り上がりはすごく、乱闘を始めるものがいる程で、バリ人も 芸能にかける思い入れがよくわかる。 メングウィという村。6大寺院のひとつタマン・アユン寺院がある。 タマン・アユン寺院は、中部のメングィという村にある。バリ島で2番目に大きな寺院。デンパサールからだいたい1時間くらいのところにあり、タマンアユンという言葉は合わせ言葉だ。(タマン+アユ)タマンというのは、インドネシア語で“公園”という意味。アユは“美しい”という意味だ。タマンアユンは、“美しい公園”という意味。お寺に入る前に、正面のところにある美しい公園が昔はメングィという王様の休憩場所だった。


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